懐石小室　東京・神楽坂 お取り寄せ通販

満足至極の
味わいです。

天然舞茸の力強い香りがたまりません。天然舞茸の心地よい食感と、豊かな風味も素晴らしい炊き込みご飯です。さらに、ご飯の美味しさ引き上げるのが、香ばしく焼き上げた阿波尾鶏のもも肉です。食べごたえも満足感もたっぷりの味わいです。

これが
岩手県産の
天然舞茸です。

「舞茸は世に出回る舞茸の90％が栽培品です。栽培品も美味しいのですが、天然の舞茸は、香り、食感、味わいの強さが違います。舞茸本来の美味しさがあります」と、小室光博さんは語ります。立派な舞茸です。舞茸は、裂いて、出汁で軽く煮て、風味を閉じ込めてお届けします。

香ばしく
焼き目をつけます。

鶏肉は、徳島県産の阿波尾鶏のもも肉です。「舞茸と鶏肉はたいへん相性がいいものです。力のある天然の舞茸に合わせる鶏肉は、力のある鶏ではないと舞茸には適いません」と小室さん。阿波尾鶏は、コクと旨味と適度な歯ごたえがあります。フライパンで皮目をしっかり焼いて、香ばしさと鶏の旨みを引き出します。

お米を研いで
炊くだけです。

セット内容は、舞茸、鶏もも肉、味付け出汁、生米、三つ葉と柚子です。
舞茸は出汁で軽く煮てあります。鶏肉は皮目を香ばしく焼いて刻んであります。米は、山梨県白州の篤農家、小野田等さんのコシヒカリが２合です。味付け出汁は、真昆布と本枯れ節でとった出汁に醤油・みりん・酒で味付けをしてあります。ご家庭で炊くだけです。

炊き上がりに
三つ葉を散らします。

米を研ぎ、じっくりと浸水させ、よく水気を切って、土鍋や炊飯器に出汁と舞茸と鶏肉を入れて炊き上げます。炊き上がったら三つ葉を散らします。

よく混ぜてください。

三つ葉を散らしたら少し蒸らします。その後に、よく混ぜ合わせます。

柚子をふって
お召し上がりください。

茶碗によそったら、おろし金でおろした柚子の皮をかけてください。柚子がふわっと香り、本格的な味わいになります。

笑顔が似合う
お料理です。

「誰もが旨い！　と言って笑顔になる炊き込みご飯です。秋を満喫していただけましたら幸いです」と、小室光博さんが満面の笑みでおすすめする、力強いお料理です。

文・林麻実
撮影・大山裕平