せとかお取り寄せ通販
ジューシーで濃厚な甘みととろけるような食感
最高傑作とも呼ばれる高級柑橘
せとか
せとかは柑橘の王様
ジューシーで甘くて
濃厚な味わいが魅力
せとかは長崎の果樹試験場で誕生し2001年10月に品種登録された柑橘で、
清見とアンコールの掛け合わせにマーコットを交雑して誕生したタンゴールです。それぞれの柑橘の特徴として、「清見タンゴール」は食べ易さと糖度と酸度のバランスに優れた国産オレンジの雄、濃厚な甘さを持つ「アンコールオレンジ」、艶々とした外皮に、豊富な果汁、独特な香りをもつ「マーコットオレンジ」といった具合です。
この親品種である「清見」は「デコポン」や「はるみ」「ゆめほっぺ」など、優れた血統を生み出し続けられる柑橘として知られています。せとかはこれらの柑橘の良いところだけを集めたサラブレッドで、ジューシーで濃厚な甘みととろけるような食感が特徴です。柑橘の王様や最高傑作などと呼ばれ高い評価と人気を得ています。
厳寒期に樹上で甘みを増す
せとかは2月の厳寒期に、果実が樹上で冬の寒さにあたることで甘みが増して濃厚な味わいになります。産地にもよりますが1月後半から4月の上旬頃まで市場に出回り楽しむことができます。
1玉250g程度と大玉傾向の柑橘で、手に持ってみると見た目以上にズッシリと重みがあります。これは果肉に果汁がたっぷりと含まれる証です。外皮は極薄で皮の際まで果肉がギッシリと詰まっています。
食べ方は手で皮をむくか
スマイルカットがおすすめ
せとかは皮が非常に薄いため、みかんのように皮を手でむいて食べることができます。また、ナイフで8等分にするスマイルカットにするのもオススメの食べ方です。
愛媛県産せとかの
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中島地区の最高等級「極」
せとかの中でも青果関係の中で評価が高いのが中島地区です。愛媛県松山沖7つの島(中島地区)は陽当りの良い園地が多く、瀬戸内海を吹き抜ける潮風が霜を防ぎ柑橘栽培に適した名産地です。せとかの生産量日本一の愛媛県の中でも中島地区はトップクラスと言えます。その中島地区の「せとか」の最高等級品が「極」。光センサーで糖度13度以上という厳しい基準をクリアしたものだけが名乗れます。特別なせとかをお求めの方におすすめします。
Q&A
- せとかの産地を教えて?
- 農林水産省の統計によると、生産量は愛媛県が1位で、和歌山県、佐賀県、長崎県などが続きます。