いちごさん|佐賀の新品種イチゴをお取り寄せ 通販
いちごさん
佐賀県の新品種
佐賀県が7年の歳月を費やして開発した
ポスト「さがほのか」
15,000株から選抜された理想のイチゴは
赤く、大玉で、形が良く、ジューシーで華やかな甘さが魅力
佐賀県、JAグループ佐賀、
生産者が一丸となって開発
「さがほのか」以来、20年ぶりとなる、佐賀県の独自イチゴ品種「いちごさん」
「さがほのか」の血筋が強い「佐賀14号」に、群馬県が開発した「やよいひめ」を交配して生まれた「佐賀i9号」は、2018年に「いちごさん」の名前でデビュー。
「さがほのか」の華やかな甘さと香りに、「やよいひめ」の赤色と大玉と輸送性を加え、まさに、理想のイチゴを追求した、佐賀県の期待の新品種。
佐賀県のイチゴに携わる人間が一丸となって取組むことで、比較的短い7年の歳月で新品種デビューとなった。
「さがほのか」の弱点を
改良した「いちごさん」
「佐賀県が20年前に投入した「さがほのか」は、優れた品種ながら、果皮の色が鮮紅色、果肉の色が薄い、時期によって糖度が低い、収穫量が少ないという弱点がある。全国のイチゴ生産県がしのぎを削る新品種開発競争の中、ポスト「さがほのか」の期待の大型新人として育成された「いちごさん」。食味・形・大きさ・果皮と果肉の色・収穫量など、多くの点で「さがほのか」より優れている。
ブランド名「いちごさん」は
一度聞いたら忘れられない名前
全国各地で次から次へと新品種が生まれるイチゴの世界。理想のイチゴを目指した「いちごさん」は、日本イチゴ界のど真ん中に君臨する願いが込められた名前。
生産量が限られる
「いちごさん」
「大玉で食味の良い「いちごさん」の生産者は166名、生産量にして佐賀県の約12%(2019年時点)と、主力の「さがほのか」と比べると、まだまだ数が少ない。当店では大玉もご案内します。
(株)食文化 代表 萩原章史