素材を最大限に生かす
唯一の調理道具
ANAORI kakugama
(アナオリ カクガマ)
3.4L・5.1L
炊く、煮る、蒸す、焼く、揚げるのすべての調理法において、食材への火入れによるストレスを最小限に抑え、食材の持ち味を生かしてうまみを引き出す究極の調理道具、「ANAORI kakugama」
日本の伝統的な羽釜をヒントにカーボン・グラファイトの塊から削り出し、日本の職人技を施すことで実現する、並外れた遠赤外線効果、熱伝導性と保温性、密閉性の高さにより、食材の内側からじっくりと火を入れ、食感を保ちながら食材の持ち味や栄養素を生かして、短時間でも完成度の高い料理に仕上げる。
100%自然の素材カーボン。
自然から生まれる力が
最高の火入れを実現する
ANAORI kakugamaは3000℃で焼成したカーボンの塊から1台ずつ削り出されて生まれる。
高い遠赤外線と蓄熱性、耐摩耗性、耐熱性、熱伸縮性、耐酸性、熱伝導性、生体親和性にもすぐれ、金属に代わる素材として工業はもちろん、人工関節など医療の分野でも注目を高めている素材だ。
シェフの遊び心から生まれた
キューブ形が特徴。
内部には、均一な熱の対流を可能にする、江戸時代中期に主流だった釜の形「芋型」を再現。
さらに無垢のヒノキの内蓋や、すべての角と縁に施された、茶室建築に伝わる「几帳面」など、日本ならではの機能美を体現した。
kakugamaの作り手は
穴織カーボン株式会社。
創業は1962年。カーボン・グラファイトの切削加工のメーカーとして業界内でも随一の設計力で多彩な製品を作り出している。
ANAORI は穴織カーボンのコンシューマー事業として2020年11月に設立された。
これまで培われたカーボン・グラファイトの加工技術で、特性を最大限生かした、これまでにない、最高の調理道具作りに取り組み、誕生したのが、「ANAORI kakugama」である。
数多くの一流シェフが愛用
数多くの一流シェフが、自然な火入れに魅了される
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食材の細胞組織破壊を最小限にし、優れた熱伝導、保温性で最高の料理の実現をお約束します。