Patisserie MythiQueミティークの
レアチーズケーキ

「ブルージュエル“蒼の宝石”」「レッドジュエル“紅の宝石”」「水玉の陣」の３商品をご紹介します。
仙台にある「パティスリー　ミティーク」の人気商品です。

美しく輝くブルーベリー風味のナパージュが印象的な、ブルージュエル“蒼の宝石”と名付けられたムースフロマージュ（レアチーズケーキ）です。“蒼の宝石”の中は、蔵王クリームチーズで作られた、なめらかで繊細なムースとブルーベリーのジャムです。濃厚な甘みのブルーベリーがジューシーで、チーズの酸味と相性抜群です。

レッドジュエル“紅の宝石”のナパージュは、ラズベリーです。酸味のあるチーズとラズベリーの甘酸っぱいジャムの相性が抜群です。上にのるのは「心の清らかな人にだけ見える妖精です」と、パティシエの土田俊也さん。

「水玉の陣」は、伊達政宗公の兜三日月と、伊達家の水玉陣羽織をモチーフにしたムースフロマージュ（レアチーズケーキ）5種のセットです。
手前左から時計回りで、パール＝ずんだ味、エメラルド＝抹茶味、サファイア＝ブルーベリー味、イエローダイヤモンド＝ゆず味、ルビー＝フランボワーズ味です。いずれも、なめらかで繊細な味わいです。素材は、蔵王クリームチーズのほか、宮城県産のブルーベリー、ゆず、仙台名物のずんだなどのめぐみ豊かな地元のものを主に使っています。

左が「パティスリー　ミティーク」を運営するオーナーパティシエの土田俊也さん。右が（株）コルマール堂の社長でバリスタの土田誠也さんです。パティスリー　ミティークは、手作りの美しいスイーツと、自家焙煎のコーヒーのマリアージュを楽しませてくれるお店です。

パティスリー　ミティーク宮町本店です。
「スイーツは食べるだけのものではありません。私たちは美味しいスイーツを創るだけではなく、Artを創っています。Artで食をクリエイトすることで、お客様の感動をよび、一人でも多くの方を笑顔にしたいと考えております」と、土田誠也さんは語ります。

パティスリー　ミティークの宮町本店には、美しいケーキが並びます。

味の要となる蔵王クリームチーズは、宮城県蔵王町にある蔵王酪農センターの、新鮮な生乳とクリームからつくられたフレッシュタイプのナチュラルチーズです。蔵王の生乳のやさしいおいしさ、なめらかでまろやかな味わいが特徴です。

ブルージュエルとレッドジュエルは６個入りと９個入りがあります。すべて冷凍でお届けします。食べ方は、冷凍、半解凍、全解凍の３通りがあります。
冷凍は、常温（20〜22℃程度）で10分ほど解凍。霜が無くなったら食べごろです。アイスケーキのような冷たい味わいで、酸味が引き立ちます。
半解凍は、常温（20〜22℃程度）で60分ほど解凍。表面がつやつやになったら食べごろです。中心に残る冷凍の食感となめらかさのコントラストがいい、おすすめの食べ方です。 全解凍は、冷蔵庫で５時間ほど解凍。表面がつやつやになったら食べごろです。ぷるんとした外側となめらかなムースの口どけがお楽しみいただけます。

レッドジュエルには、ラズベリーのジャムが入ります。土台はココアのスポンジです。ブルージュエルには、ブルーベリーのジャムが入ります。

レッドジュエルは６個入りと９個入りがあります。

モチーフになった、伊達家の水玉陣羽織と、伊達政宗公の兜三日月です。

左から、エメラルド＝抹茶味、ルビー＝フランボワーズ味、サファイア＝ブルーベリー味、イエローダイヤモンド＝ゆず味、パール＝ずんだ味です。商品は、画像の10個入りのほかに５個入りもあります。

エメラルド＝抹茶味です。蔵王クリームチーズを使った抹茶風味のムースの中心には、甘く煮た小豆が入ります。土台は、ココアのスポンジ生地です。抹茶の程よい苦みが小豆の上品な甘さを引き立てます。

ルビー＝フランボワーズ味です。中心にはフランボワーズのジャムが入ります。
チーズのコクにフランボワーズの華やかな甘酸っぱさが、爽やかな味わいです。

サファイア＝ブルーベリー味です。中心にはブルーベリーのジャムが入ります。
濃厚な甘みのブルーベリーがジューシーで、チーズの酸味との相性抜群です。

イエローダイヤモンド＝ゆず味です。中心には、ゆずの皮のコンフィが入ります。ゆずの苦みと爽やかな風味がさっぱりとして後を引きます。

パール＝ずんだ味です。中心には枝豆を甘く煮た、ずんだが入ります。酸味のあるチーズケーキとずんだの風味が意外にもマッチします。豆のやさしい甘さと味わいが心地よいチーズケーキです。