新鮮な国産の朝掘り筍を使った
まぜごはんの素
繊維がやわらかく甘みも香りも格別です
日光を浴びる前の早朝に掘り出した筍は
繊維がやわらかく甘みも香りも格別です。
春なら美味しい筍ごはんを自宅でも食べたいと思いますが、
新鮮な筍を手に入れる難しさと調理の手間も考えるとなかなか大変。
石井食品では今年採れた国産の朝堀り筍を使用し、
収穫した筍を産地の近くにある自社工場にすぐに運びこみ、
鮮度が落ちないうちに下処理を行っています。
新鮮な筍を使うことで素材の美味しさで勝負することができるため、
製造工程で保存料といった食品添加物に頼ることもありません。
筍まぜごはんの素は「京都京丹波」「千葉大多喜」「佐賀唐津」の3種類ございます。
地元の酒と醤油で味付け
地域ごとに特色のある
筍ごはんを食べ比べる
〜京都京丹波・千葉大多喜・佐賀唐津〜
京都京丹波
みずみずしく香りの強い京都京丹波の筍を使い、筍の表面を焼いて「焼きたけのこ」にして香ばしさと甘さを引き出しています。
利尻昆布と枕崎産本枯節でとった出汁が利いた上品な味わいです。京都の地酒「丹」、亀岡の醤油「京むらさき」、赤穂の粗塩を使用した特製の合わせ調味料で味付けしています。
千葉大多喜
その色の白さから「白たけのこ」と呼ばれ、苦み・えぐみが少ない千葉大多喜の筍をふんだんに使用しています。
枕崎産本枯節、焼津産まぐろ節の一番出汁を使い、千葉の醤油と地元の純米酒を使用した濃いめの味付けが病みつきになります。"ひめ皮"からも出汁をとった、風味を最大限に引き出した一品です。
佐賀唐津
自然豊かな佐賀唐津市で採れたたけのこに佐賀県産の鶏肉そそぼろを混ぜ合わせたコクと食べ応えのある味わいです。
いりこ(かたくちいわし)と鶏がらでとった出汁に、唐津宮島醤油の「本醸造丸大豆醤油」や佐賀のお酒「聚楽太閤(じゅらくたいこう)」を使用した 特製の合わせ調味料で味付けています。
たけのこの風味と鶏そぼろの食感を同時に楽しめます。
炊き上がったごはんに
調味液と具材を入れて混ぜるだけ
本格的な味が自宅で簡単に食べられます!
筍まぜごはんの素は使い方がとても簡単です。
炊いたごはん2合に1袋分の調味液と具材を入れて混ぜるだけ。
しっかり味がお好きな方は米2合、薄味がお好きな方は米2合半に対して調味液1袋がオススメです。
面倒な筍の皮むきやアク抜きなどは一切要りません。
旬の時期しか食べられない筍ごはんをいつでも気軽に食べられます。
貴重な国産の朝掘り筍を使っているため、数量限定となります。
文:植竹