懐石小室のおせち
懐石小室 東京・神楽坂
和食の粋をきわめた
二段重、三段重
懐石小室のおせち
和食の名店「懐石小室」小室光博さんの料理は、「贅にして豪、豪にして美。通底しているのは大自然への畏敬の念がもたらす丁寧さ」(『和食神髄 小室光博』プレジデント社刊より)。
美しく、本当にうまいもんを豪快に食べさせてくれます。
それは、おせちでも一貫されています。三段重と二段重が、通常のおせちです。新年のいい縁起を込めた内容になっています。
三段重
料理42品 3〜4人前
価格145,800円(税込)
料理の品数は42品。すべての料理について、いわれなどの丁寧な解説が付きます。
その口上には、こうあります。
「新年の事始をひとつひとつに縁起を込めたおせち料理でお祝いしていただくために、伊達に、いなせに、景気よく、そして、おいしくということを心に留めながら、こしらえました」。
数の子や黒豆などが入る「壱の重」が祝い肴、車海老旨煮などが入る「弍の重」が口取り、海老芋の含め煮などが入る「参の重」が煮しめです。
※料理が一部変更になる場合がございます。あらかじめご了承をお願いいたします。
二段重
料理42品 2人前
価格77,760円(税込)
三段重と二段重は、量の違いです。料理の品数は42品。
すべての料理について、いわれなどの丁寧な解説が付きます。その口上には、こうあります。
「新年の事始をひとつひとつに縁起を込めたおせち料理でお祝いしていただくために、伊達に、いなせに、景気よく、そして、おいしくということを心に留めながら、こしらえました」。
※料理が一部変更になる場合がございます。あらかじめご了承をお願いいたします。
うまいもん筆頭目利き人
町田 成一より
美しいおせちです。
冒頭でご紹介しました、おせちの口上の〆には、こうあります。
「以上をもちまして、おせちの口上とさせていただきます。では、お重のすみからすみまで、ずずずい〜っと御召し上がりいただきまして、御慶びいただき寿いでくださりますよう、心より御ン願い奉りまするう〜。」
新年を、明るく、楽しく、本当に美味しく迎えられるおせちだと思います。
これ以上、申し上げることはありません。
ぜひお楽しみくださいませ。
撮影・大山裕平
懐石小室
東京都新宿区若宮町35-4
TEL 03-3235-3332
12:00〜13:00(ラストオーダー)
18:00〜20:00(ラストオーダー)
日曜・祝日休み 要予約
カウンターのほか、テーブル席もあります。