世界文化遺産 ラヴォー地区で醸す
シャスラ種100% 希少なスイスワイン
Crêt de Plan クレ ド プラン
国内生産量の0.7%程度しか輸出されない幻のワイン
スイス国民1人あたりの年間ワイン消費量は世界5位。国内で生産されるワインのほとんどが自国内で消費されるため、海外に輸出されるのは生産量のうち、たった0.7%しかありません。
日本ではほぼ流通していません。
遥かなる歴史を持つ 単一品種の希少なワイン
ご紹介するのは、二千年も前からワインを作り続けている世界文化遺産のスイス・ラヴォー(Lavaux)地区のリュットリー(LUTRY)で作られたシャスラ種100%の希少なワインです。
氷河湖レマン湖に面した畑は、堆積土壌から来る氷河ミネラル分が豊富。そして3つの太陽と言われる、日光、湖面反射、地中に埋まった石垣の輻射熱が夜間の温度低下を防ぎ上質なワインが作られます。
ドメーヌはパショー(PASCHOUD)
1600年代に建てられた古い家で、家族経営でワインを生産しています。
Cret de Plan クレ ド プランは、グレープフルーツ、はっさくのようなシトラス系の味わいでミネラルを感じる白ワインです。爽やかな香りとほのかな甘みが魚料理に最適です。