塩田の重労働を支えたパワーフードが起源!
香川漁港の職人工房 まるせん
『天然鯛 濱焼き』
屈強な塩田労働者たちのご馳走飯 パワーが違う!
昔の塩田では、釜で炊き上げた熱々の塩の中に、
獲れたての魚をぶち込んで、蒸し焼きにして食べていましたが、その食べ方が起源の新しい浜焼きです。
藁で包んで蒸す事で、皮や骨や身から溶け出したうまみやゼラチン質などが渾然一体となり、
静かにゆっくり冷ますことで、それらが再び身に戻り、
何とも言えないリッチな味わいに。
素晴らしい素材と丁寧な仕事で仕込み、
あとは蒸気の力が逸品にまとめてくれる、
実に『おめで鯛』逸品です。受注生産の限定品、贈物にもお勧めです。